スガショウ@オフィシャルブログ

スガショウ@オフィシャルブログへようこそ!主に日々の生活の中で感じたことや時事ネタ・生き方など雑記しています。

「老害」と呼ばれる人々に将来ならないようにするには…を考えてみた

 

どうも!スガショウです!

今回のテーマは「老害」です('Д') この文章を書き始めた時点で私自身もすでに年下世代から見たら「老害」なんと違うかと震えておりますが、そう呼ばれる人々になりたくない(本気) 

なので、今からできる習慣作りや意識の変え方・考えかを私、スガショウが独断と偏見で考えてみました!(笑)(色々とツッコミ所ありますな!w)

 

まず、はじめに....

若い世代が将来的に「老害」になる可能性は高い

ということを認識した上で日々の生活で「老害」にならないための策をいくつか考えました。まず、「老害」の辞書的な意味は下記のようになるみたいです。↓

 

老害とは…

dictionary.goo.ne.jp

 

とのことですが、なんか全てを網羅できていない感がありますが、簡単に言えば組織や集団の中で比較的若い世代が

 

年上(特に60代~70代)の方々の価値観や習慣などを押さえつけられている

 

状態ではないかと私は考えております。

 

例えば会社であなたが調べものをしておいてと言われた時にパソコンでサッと検索して調べてまとめて、頼まれた上司に報告したら

 

上司A「えっ、もうできたの?どうやって調べたの?」

 

あなた「インターネットで検索してまとめました。」

 

上司A「か~、これだから最近の若い奴は(溜息)苦労せずになんでもインターネットで調べて、それで仕事したと思ってるんだよなー」

 

上司A「俺らの若いころはな~、インターネットなんてなかったから、本で調べたり人に聞いたりして苦労して調べて資料をまとめてたんや。」

 

あなた「はあ…(仕事は早くしたほうがええんちゃうの??)」

 

 

なんてことor 似たようなニュアンスで上司とかみ合わないことってありませんでしたか?

 

このような例はかなり減ったはずだと思いたいですが、今でも少なからず似たようなことがあるのではないしょうか。他にも無駄なハンコ文化、飲み会誘い、メールしたらメールしたと電話しろなどが代表的でしょうか。

 

生産性を上げることのできるものを積極的に使わないせいでどれだけの損失がでていることやら(汗)そして組織の物理的かつ内面的な若返りが遅れている事実。

 

まあ話し出すとキリがなくどんよりした空気になるので、その一因(諸悪の根源)とも言えるかもしれない「老害」にこれからの世代がならないようにするにはを考えましたので私の極々私的な意見をお聞きください!

 

・常に新しいものに敏感になり、触れておく

 

 もう極論これに尽きるじゃね?と思うくらい大事なことだと思うんですよね。

新しいものって言うと、ニューテクノロジーや新しい価値観・考え方を即座に情報として受け取って、実際に触れてみるand 理解しようとするなどが挙げられますよね。

 

例えば、プログラマーの方だったら新しいプログラミング言語がでたら、即座に触ってみるとかです。

 

また最近では情報を得ることはそれほど難しいことではなくなりました。様々な情報をあらゆる媒体を使って知り得ることが可能です。誰でも調べれば・見れば、それだけで情報を得れるんですから、やらない手はないですよね?

 

 

私が思うに、人間って自分の理解できないもの怖い なので新しいものへのシフトができない。そして、その新しいものに触れている人や上手に使っている人が信用できない、または認知できないので、さらに自分の殻に閉じこもってしまい、しまいには自分が理解できている所謂「古い価値観・考え」を他人に押し付けてしまう訳です。

 

 さらに生物学的なことになるかもしれませんが、例えば10代~30代の頃までは血気盛んでチャレンジングな人が多いけど、50代くらいになってくると妙に「保守的」になっていく方が多いなーと私の親世代を見てると思う訳です。おそらく、年齢を重ねることで寿命が近づき体力も落ちるので、”変化”するのがリスクだと感じてしまうのかもしれません。

 

なので私をはじめ今の若い世代が年を取った時こそ、「新しいもの」に触れるということを意識して小さな挑戦でもいいので、それを続けていくことが大切なのではないかと思います。

 

勿論、高齢の方の中にも若い世代より若いんじゃないかと思うくらい、柔軟で新しいものにどんどん触れておられる方もいますよね。またその逆もしかりですが、、、

 

そういうフレキシブルな年上の方々とは積極的に絡んで、良いところを学ばしてもらいましょう。

なので単に年上だから、老人だからという理由だけで一括りにして「老害」という先入観をもったり、その人を罵倒することはナンセンスだと思うので、職場などでは見極めて「老害」と言われる人がいるなら、”関わらない”ようにする、またはそれができないなら環境を変えましょう。(配置換え希望出す・転職するなど)

 

そんな人たちに関わっていると大切な自分の時間をとられますよ。

 

こうやって書いていて私なりに「老害」を再定義するとしたら

 

老害=個人の価値観や考え方などを他人に押し付け、自ら変化しようとしない人々

(年齢に関係なく)

 

となるかなーと思います。

 

時代の流れは一昔前に比べて加速度的に変化しています。そんな中で大事なことはどこで聞いたか思い出せないのですが

 

 

変わること変えない

 

 

ことなんじゃないかなと改めて思いました。

 

皆さんはどう思いますか?ぜひ、思うところがある方はスガショウのTwitterまでコメント頂けると嬉しいです(^^♪

あなたの意見を聞かせてください。お願いします。

スガショウ@suga-show (@suga_show) | Twitter

 

Twitterフォローもお願いします!

 

 

今日も最後までご覧頂きありがとうございます!

それではまた!