転職活動中に驚いた質問「なんで工業高校なんかに行ってたんですか？」
学歴フィルターは別に悪くないと思うが、普通ってなんやねん。
どうも！スガショウです！←敢えて今回はアラサー関西人のくだりは入れてない(笑)
いやー今日は全国的に天気が悪いみたいですが、いかがお過ごしでしょうか？
個人的には花粉が雨で流れてくれてラッキーなんて思ってるんですがね(笑)
私はマスク販売会社の手先ではないんですが、やっぱり立体型の少し値段お高めのマスクは体感的に花粉やウィルスを防いでくれてるかなーと感じております（完璧体感ｗ）
さて今日は就職関係の投稿になりますが、新卒の方も転職活動中の方も書類選考などを突破して「面接」を受けた経験があるのではと思います。
そんな中で私は転職活動中に受けた驚いた質問（ネガティブな意味で）をシェアさせて頂きたいと思います。
まず驚いた質問をされたのは所謂「公益法人」系の団体です。分かりやすいところで言えば日本○○協会（連盟）とか名前の付く団体などです。
まずミーティングルーム的な場所に案内され、２人（男性１、女性１）のスタッフと面接を行いました。一通りの挨拶と自己紹介等済ませた後に履歴書と職務経歴書を見ながら男性の方から色々と質問され淡々と答えていく中で
「スガショウさん、すみませんこれは単に興味があって、ちょっとわからないのできかせてもらいたいんですが、なぜ工業高校なんかに行かれたんですか？」
「うん？」と思いながらも、理由を説明しようとする前に被せてきて
「いやね、僕のように東京生まれ東京育ちの人間からすると工業系の高校って普通はいかないんですよ、普通は普通科だったり進学校に行くので....ええ。いやほんとに興味本位なんですけどね」
と言われ内心「あーこれはなんか不快だなー」と思いつつも、理由を説明。
冒頭でも書きましたが、私は採用試験で「学歴」のフィルターを使って落とされるなら仕方ないと割り切ってるほうですが、この時の会話から私は
「普通」ってなんやねんと思ってしまったわけです。
昔、私は学校の先生やら親から
「自分がされて嫌がることは、人にもしちゃダメやで」と教えられたことがあります。
皆さんも似たニュアンスで他人から聞いたことはないでしょうか？
確かに当時はそれで納得して言うことを聞いていました....たぶん(笑)
でも現代で個人的に最も他人にやってしまったらいけないことって
自分の価値観や考えを他人に”押し付ける”（強要）する
ことだと個人的思うわけです。
自分の普通を他人に押し付けてる人って意外にいるかもということです。
皆さんの周りにもいませんか？
如何にも自分は正しく、なんの根拠もないのに「普通はさ～だよね」「こうするべきでしょ」とか言ってくる人。所謂、自分の話だけする人（人の話聞かない）
そういう方ってこの面接官のように「普通」とかいう言葉を多用する人が多いなという印象です。私は普通（正しい）、あなたはおかしいみたいな。
ただ断っておくと、自分の考えなんかをSNSとかツール使って発信することは大いにやって頂いて良いと思うんです。でも強要したり、はたまた同調圧力をかけたりとかはナンセンスやないかと思う訳です。（人格否定とかはもってのほかです）
個人的に自分や家族・友人の人格否定攻撃してくる輩とは徹底抗戦かシカトです。
このブログを通して私が書いてることは私個人の考え方あって、それをネットに乗せて発信していますが、ぜんぜん強要してないですよね。（本当にしてないよね？(笑)）
未だにあるかどうかは知りませんが所謂「圧迫面接」の類だったのかなーと思います。
まあ、今回私が書きたかったのは
自分の価値観や考えを発信していくことは大いにしてほしいし、Twitterなんかでつぶやきまくってアウトプットをどんどんしていってほしいけど、自分の考えと全く正反対の方や違う人がいてもええやないということを言いたいわけです。全員が全員「いいね」っていう考え方や価値観なんてないと私は思うので。（強要になってないよな？これｗ）
ある意味「ああ、そういう考え方もあるのね」って知れたことを糧にして自分の考えや価値観をブラッシュアップしたり変えていくことが大切になってくるやないかなーとも思います。（もしくは変えない）
皆さんは今までにどんな質問をされましたか？またどんな質問に違和感を覚え、何を思いましたか？ 逆にどんな質問に今までポジティブな意味で驚き、印象に残っていますか？ Twitterにリプください！私の生きる養分になります（笑）
就職活動はある人にとってはエグイし過酷で、ある人には「楽勝！ｗ」かもしれませんが、自分を偽ってまでしてその会社に入らなくてもいいやないかなーと思うので、自分にウソをつかずに歩んでいってほしいなとも思います。
私もしっかりやります。新卒の方も転職者の方もGOOD LUCK！
それではまた！
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自分への投資という名のお金の使い方
自分への投資とは今の自分の生活をより良くしたり、成長させうるものにお金や時間を使うこと
どうも！アラサー関西人のスガショウです！
最近は花粉が飛びまくってるみたいで、もれなく花粉症の私は目が痒いだの鼻がムズムズするなど諸症状が表れております（泣）
ただ世間一般的には軽い症状のようで、ある方のように「目を取り出して丸洗いしたい」とかまで酷くないので、花粉症の辛さを語るに値しないのかなと（笑）
早く、花粉症を一発で治す新薬とかでないかなーと毎年思うこの季節です。
さて、今日はテーマにもあるように「自分への投資」に関して極々私的な意見を語らして頂ければなと思います。
ところで皆さんは「自分への投資」って何かしていますか？？
もちろん、投資というと株式投資や今流行りの仮想通貨などされている方も多いかと思いますが、今回はあくまで自分の生活の向上や成長を促してくれうるものという意味合いでの「自分への投資」を考えてみてください。
例えば、外国語を勉強してるとか、書籍を購入して教養を高めたりといったものから睡眠の質を上げるために良い寝具を買ったりなど様々あると思います。
ただ、全ての投資に言えることだと思うのですが、基本的に
「投資は”余剰資金”でするものだということ」
調べればたくさん出てくると思いますが、投資は余剰資金でやらないと痛い目にあうのはわかりますよね・・・私が言うまでもなく。
兎にも角にも
「投資は”余剰資金”でするものだということ」です！
すみません、大事なことなので２回言いました。
余剰資金とは簡単に言うと
生活費以外の余ったお金です（ものすごく簡単に言いましたな）
例えば月収２０万円（手取り）の一人暮らしだとすると
家賃・食費・光熱費など生きていく上で出てしまう固定のコストがありますよね。
これら固定でかかってしまうコストを手取りの２０万円から差し引いて余ったお金が簡単に言うと余剰資金です。
（例）
２０万円（月収） － １８万円（固定費） ＝ ２万円（余剰資金）
でこの２万円を使って（もちろん、全部使わなくてもいいですよ！）自分の生活を向上させたり、成長できる可能性のあるモノのお金を使う訳です。
しかし、お金だけを使うのが「自分への投資」ではないこともお気づきの方も多いと思います。「自分への投資」はお金だけを使うものと”自分の時間”を使うもの、そしてお金も時間も両方使うものがありますよね。
自分の時間だけを使うものだと私は筋トレとランニングを定期的に行っています。筋トレもマシンなどは使わずにベーシックな腕立て伏せや腹筋を行っているのでお金は使わず、自分の時間のみを使って身体を鍛えるという投資を行っています。
余剰資金なんてほとんどないよ、という人はお金をかけなくてもできる「自分への投資」を探してみてください。調べれば筋トレやランニング以外にもたくさんありますよ。
そして私がおススメしたい「自分への投資」はお金に少しでも余裕があるなら今の自分に見合った額でいいので、自分の時間を増やしてくれるものはお金で買ってしまって欲しいということです。
例えば私の知人でバリバリのセールスマンがいるのですが、彼は私から見てもとてつもない量の仕事を遊ぶように楽しんでこなしています。そんでもって常に色々と勉強していて物知りなのです。
本当に物凄い量の仕事を行っているので、どうやって仕事をこなし、自分の時間や学習時間を創出してるのかと尋ねてみたところ、、、、
- 家事全般は代行してもらっている（代行サービス利用）
- 出張などを含めた移動時間にスマホで情報収集または語学学習
- 睡眠時間は絶対削らない
- 受けたくない仕事は断る（他の得意な人に頼む）
との回答でした。これもなんというか凄まじいし、憧れたのを覚えてます(笑)
でも本当にこの人は自分の時間を大切にしてその確保した時間とお金を自分の生活や成長のために使っているんだなーと納得しました。
まあこの方のように真似してみてはとは言いませんが、参考にしてできるところからどんどん今日からやってみてほしいです。
因みに私は２と３は実践中ですし、寝室の環境も自分に合ったものにして、睡眠の質を上げることをしています。また１の家事代行サービスも始めてみようかなと考えております。調べてみるとわかりますが、高いサービスもありますが、安いものなら３０００円代から掃除とか洗濯が頼めるので、これは費用対効果が高いのでは思います。
お金で時間を買うって何か嫌悪感があるかもしれませんが、自分の人生の時間は当たり前ですが有限なので、その有限な時間を自分の好きなことや成し遂げたいこと、やりたいことにたくさん使えたほうが良いと思うんですよ。
そんなこんなで、自分のできる範囲からでいいので、「自分への投資」を考えて直ぐにやってください。そして色々表現の仕方はあると思いますが、今をという時間を大切にして自分の夢や目標を達成していってほしいです。
そんな私もまだまだ成長して叶えたい夢があるので、甘い誘惑に負けずに精進していきます。
それではまた！
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前職で「石の上にも三年」した結果について
どうも！アラサー関西人（２０代後半）←ここ重要(笑) のスガショウです。
さて皆さんは”石の上にも三年”ってことわざを聞いたことはありますか？
「それぐらい知ってんに決まってんだろうが！ナメてんのか（怒）」
という反応が返ってきそうで怖いですが一応その意味は
と定義されており、これを職場での言葉に置き換えると
”とりあえず３年は我慢して働け”
になるのではないかと思います。特に就職前やその直後に上司や親・兄弟から同じようなニュアンスで聞いたことがあるのではないでしょうか。
私自身も父親からこの言葉を何度も聞かされていました。そして当時は何の疑いもせず鵜呑みにしていました。思い返してみれば、この時から思考停止していたんだなーと感じます。
今思うに以前の職場で”石の上にも三年”の結果は…
- 入社した会社の文化の理解や社会人としての基礎マナー習得
- この会社に”合わせられる”人材とは誰なのかの理解
- 小利口人種への洗脳（されかけた）
他にも細かい部分がありますが、上記３点くらいかなーと思います。
しかしながら、１と２は三年もかかりません！（断言）
これらは普通に数か月で理解できます。（私はアホウなので３年かかったorz）
３については上司や先輩にゴマをすって言われたことをこなして、如何に社内で利口に生きていくかを考え、やりたくない仕事も引き受けて自分の時間を上司や先輩方に捧げていました。
そんな中で私は思考停止していて「これが社会ってもの」と思い込んで所謂
会社（上司）の ”奴隷”
になっていきかけました。いやすでに成っていたと思います。
上司の意見に反論することなく
”如何に怒られないように” とか ”目を付けられないように”
などを考えながら悶々と過ごして、「早く休みこないかな」とか思っていました。
ほんまにアホで自分の時間を浪費していました。
そして３年目に差し掛かって、兄弟や友人のお陰で思考停止から脱却する機会をもらって、このままではいけないと決心し、弱い自分を変えるにはもう環境を変える（会社を辞める）しかないと思い立ち、即辞表を書きました。
あの時の自分の行動力とスピード感は凄まじかったと思う(笑)
翌日、上司に辞表出して次の目標ができてからは無敵モードに突入(笑)
最後の２か月は最もキツイ部署で雑用係として配置されイジメ状態でしたが無敵モードの私に敵う者はおりませんでした(笑)
最終日には関係部署に挨拶回りをしていくなかで、やはり居ましたよ…
A課長「情けない奴やな。どこいっても一緒だぞ」とか
B係長「お前がやめることでどんだけ迷惑かけたとおもってんの？」
とかテンプレのような嫌味を言う上司達(笑)
「あーほんと辞めてよかったわ」っと改めて感じた瞬間でした。
しかし一人だけ「羨ましいなお前は…これからがんばってな！」
と本気トーンで言ってくれた課長がいて、その課長は唯一前社で尊敬していた方でした。
この会社にもこんな人が居てくれていた事を最後に思い出させてくれました。
本当にあの方には感謝しています。
そして、くだらない前社の社員たちへの最大の仕返しは
自分が幸せになる
ことだと決めて現在も邁進中です。（生きる上での永遠のテーマかも）
”とりあえず３年は我慢して働け”
で得られたものは私にはあまりありませんでしたが、少し高めですけど
”いい勉強代”だったと思って今も忘れるところは忘れて生きております(笑)
そんな感じで今回は”石の上にも三年” ならぬ ”とりあえず３年は我慢して働け”
について書かせて頂きました。
というのも、今月から”就活”が解禁されたので、当時の私はどんなことを感じて働いてたっけなーと思い自分への戒めも込めて綴ってみました。
当時はこの”就活”という言葉に何の違和感も感じていませんでしたが、
今は就活って本当にエグイし非効率だなーと思います。まあ今年も昨年に引き続き、売り手市場みたいですがそういう時こそ、就職先は吟味して入ってから思考停止にならないようにして欲しいなと切に願います。by 人生の先輩スガショウ
（すみません（汗）言ってみたかったんです！忘れてくれい笑）
また細かいところは投稿していければと思います。
それではまた！
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自己紹介とピンクレモネード
俺は一言も「ピンクレモネード」とは発言していない！
どうも、はじめましてスガショウと申します。今頃ブログ始めたアラサー関西人です。
このブログでは主に日々の生活や時事トピックから感じたこと、自分の考え、昔話など雑記してく予定です。少しでも皆さんが楽しんでくれて役に立てばと思います。
さて、クソ面白くない自己紹介はここまでにして、「ピンクレモネード」ですよ！
私はこんな（どんな？ｗ）感じですが、３年間米国に留学していた時期がありました。
その一年目にあった出来事なんですが、このお陰で英語が上達したと言っても過言じゃない（本気）。そんな昔の良き？思い出をシェアさせてください。
（ちなみに当時の英語力は中学英語すらままならないレベルでしたｗ）
事件はマクドナルドのドライブスルーで起きた…
友人の車に乗せてもらって、少し小腹が空いたのでマックのドライブスルーエリアによってもらいました。そこで…
「チキンサンドウィッチ（マックチキン）ください」と言ったら
店員さん「えっ？ピンクレモネードがほしいん？」
と返答があり、車内の友人達は爆笑....どう聞いたらチキンサンドウィッチがピンクレモネードに聞こえんねん！と心の中で思ったが、どうやら発音が悪すぎてピンクレモネードに聞こえたようだ。しかしこんなことで心が折れるほどメンタル弱くない私はもう一回注文にチャレンジ。
「チキンサンドウィッチください！」（でかめの声）
店員さん「OK！えーっと…じゃフィッシュサンドウィッチだから○○ドルね！」
チガーーーーーーーーーウっ（車内は再び私以外爆笑）
おれは Chicken sandwichが食べたいんやっ！
見かねた一人の友人が代理で注文してくれて事無きをえて、やっとの思いでチキンサンドウィッチをゲット。あの味は今でも忘れないで（日本で食べた味とほぼ同じｗ）
その後、自宅に戻るまでは怒涛の発音練習でしたｗ（勿論、chicken sandwich 連呼）
そして、その日の内にこの出来事は友人のFBで晒されSNS上でも現実世界でも一週間以上いじられ続けましたｗ
因みにこの期間は学内の全友人・知人から出会う度に「ピンクレモネードスガショウ」と呼ばれてましたよ(´;ω;｀)
また、翌日に大学内のカフェテリアで「チキンサンドウィッチ」を頼む瞬間があり、めちゃくちゃ緊張しましたが、無事に伝わりました（以前から対面なら大丈夫だったんですがねｗ）
余談ではありますが、海外（特にアメリカ）のファーストフード店ではネイティブなアメリカ人ばかりが店員さんであるより、メキシコやアジア系の方など英語が母国語でない方々が多いので特にドライブスルーなんかだとお互いに聞き取りずらいなんてことは結構あります。（と別の友人には慰められたました ;∀;）
まあ流石にチキンサンドウィッチをピンクレモネードに間違えられる注文をした奴は地球上で私だけでしょうけどねｗｗ
いやー本当にあの瞬間は笑いの神様が降臨していたなーと勝手に感じてました('ω')
そんなこんなで”発音”って大事だなーと思い知らされた出来事でした。
皆さんも英語を習われる際には発音に注意して学習されてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
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